宝塚歌劇団の宙組の娘役で活躍されている天彩峰里ですが、2023年12月25日付けで月組の娘役・きよら羽龍と組が入れ替わる予定となっていましたが、12月5日に組替え中止の発表がありました。
天彩峰里は綺麗な顔立ちからハーフなのでは？などの噂がありますよね。
今回はそんな天彩峰里の年齢や実家、本名といった経歴と今後についてを調べてみました。
実家や本名を調べてみたら、ハーフの噂がなぜ出たのかわかったよ！
顔立ちがハーフっぽいって言っている人が多いよね。
目次
天彩峰里は小学生の時から宝塚を目指していた？
天彩峰里について、プロフィールを見てみましょう。
出典：宝塚歌劇団公式ホームページ
天彩峰里のプロフィール
・名前：天彩 峰里（あまいろ みねり）
・本名：芥田 樹里（あくた じゅり）
・生年月日：1996年3月26日（27歳 2023年10月時点）
・血液型：AB型
・出身地：兵庫県宝塚市
・身長：164㎝
・学歴：宝塚市立御殿山中学校 卒業
・趣味：散歩、映画鑑賞
・好きな食べ物：祖母の作る唐揚げ、白桃
・特技：新体操、琴
・芸名の由来：母と一緒に考えた
・愛称：じゅり、みねり、じゅっちゃん
・兄妹：兄が二人
天彩峰里は、父・母・二人の兄と５人家族で育ちました。
母が弾くピアノの音色、料理をしながら歌う母の声やテレビの歌番組など、物心つく前からたくさんの音楽に囲まれた日々を過ごしたそうです。
父も音楽が好きで両親が昭和の歌謡曲を良く聴いていたそうで、その影響もあり天彩峰里は歌謡曲に詳しくなり、琴も弾くようになったようです。
二人の兄とは、一緒に野球をしたりバッティングセンターに行ったり、川遊びやキャンプに出掛けたりと活発な女の子だったそうです。
天彩峰里は日本とどこのハーフ？
天彩峰里を検索すると、「天彩峰里 ハーフ」と検索がよくされているようです。
そこでハーフなのかを調べてみましたが、父親も母親も日本人なので、天彩峰里はハーフではありません。
なぜはハーフと言われるようになったのかというと、SNS上でファンが「ハーフみたい」と投稿しているからだと思われます。
実際に、X（旧Twitter）では以下のような投稿がたくさん上がっていました。
天彩峰里の顔立ちをみると、とても綺麗で可愛いのでハーフにも見えますよね！
このような噂がたつのも無理はないかもしれませんね！
天彩峰里が宝塚歌劇団を目指すきっかけはベルサイユのばら
天彩峰里が宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、小学生の時に初めて宝塚大劇場で観た、湖月わたる主演の「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」だったそうです。
フリカエル
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